駄文
ヒマな人推奨
俺はギャップが好きだ。
ツンとデレのギャップであったり静と動であったり日常と非日常であったり
(意味はわからないかもしれないけどまあその辺はシンパシーを感じ取って頂きたい。)
様々ありますがともかくそういうギャップは好きだ。
しかしながら一つだけ分類が難しいギャップがある。
それは漫画や絵においての現実と理想のギャップである。
普段からそれは感じているが、特に最近それに悩む事が多く
絵に関していえば描きたいビジョンに対して手がついていかない状態がもどかしいし、
話においても表現したい事に対して自分の語数の少なさや引き出しの少なさ、コマ割りなどに葛藤する。
まあ端的にいえば思い通りいかないという状態である。
書かないといけない状況でそれに悩まされると困るのだ。
しかしながらそれは悪いことやマイナスではないと個人的に思う。
なぜなら「理想と現実のギャップ」無くして成長は無いと思うためである。
理想と現実がおいかけっこをして追いついたり引き離されたりすることが即ち成長するということであり、
引き離されたならまた近づこうとする限り伸びしろは継ぎ足されるはずなので、
今置かれている状況は逆に歓迎すべきものなのだろう。
といっても今だけはサクサク描ければ助かるのに・・・
本来あんまりこのようなことは書くもんじゃないのかもしれませんが、
ちょっと自分自身を奮い立てる意味であえて目に見える場所に言語化させて頂きました。
当たり前の事なんだけどたまにちゃんと意識したかったのです。
お目汚し失礼!
まーいつまでも満足はしたくないってこってす。
さーて原稿がんばろう!!!