挟み撃ちされた!

バガボンドとげんじけんネタバレあり↓

今日昼頃バガボンド最新刊よんだんですよ。 正直今までの巻で最高に震えました。
清十郎がやられたシーンと藤次が斬られたシーンとかもう ドーパミンがドッパドッパと出ましたよ・・
特に後者のシーンのコマ割り構図、演出が秀逸で凄すぎ。
あと武蔵の貫禄がやべーことになってる・・
なんか一挙措一動息オーラが出てる感じがしてデフォルメ顔になってもなお、
それを感じずにはいられない。
 あと今の武蔵は昔のように闘いを好む獣でもなく、
強くなるため力を得るとか力を得るために強くなるとかでもなく、
なんというかもっと強くなることや技を身につけることにたいして空というか純粋で、
俺が思い描くイメージは大空のような存在になってきてる気がする。
そして後半で小次郎側の展開がこれまた熱い。 同じとこに泊まってたとかおもしろい・・
あー どんどん全てが集結してきているようで目が離せない・・

んで、すっかり熱くなってしまったあとにアフタ最新刊のげんしけん見たんですよ・・
これは・・思い描いていた展開にもちろん進んだわけですが
それをこうして見せられると俺が用意してた「自分自身の萌えキャパシティ」を軽く超え、あふれ出した部分で耐えきれず悶絶してしまった次第・・例えるなら、外タレバンドのZEPP公演なのに
ドームクラスの客が来てしまった感じ。
あー これ やばい・・溶ける・・

と、このようにまさに燃えと萌えに挟みうちされて
俺の自我は壊れそうですたい・・・

ネームおわったのであと一週間・・ないですが作画がんばります。

日記

Posted by kokesimen